10月までの近況報告

しばらくブログをやめてた理由。
ブログを分析するページで、「あなたのブログの価値」という項目がある。
そこに「0円」って書いてて、なんかすげーやる気をなくしてしまった。
でも、これは教訓だ。ただやっててはダメだ。みんなの役に立つようなものでないと、価値はないのだ。
仕事だってそうじゃないか、誰かが欲しいもの、誰かの役に立つからこそ、価値が生まれ、経済が生まれる。
どうすれば価値あるものが生み出せるか。
価値があるものを生み出せたとしても、それをどう多くの人に知ってもらうか。
そのために、本を読んだり、人に話をきいたりした。
すると不思議なことに、みんな同じことをいうのだ。
「数をこなせば分かる」と。

最近読んだ本。
前田祐二氏「人生の勝算」
西野亮廣氏「魔法のコンパス」
西野精治氏「スタンフォード式 最高の睡眠」
西原理恵子氏「この世で一番大事なカネの話」
押見修造氏「漂流ネットカフェ」

SHOWROOM代表の前田祐二氏の本は、どのビジネス書よりも温かい心根を感じた。厳しい環境で育ちながらも、努力を続け成功を勝ち取っていく姿に感動した。
今度沖縄で開催される西野亮廣の講演会に行く予定なので予習の意味も含めて「魔法のコンパス」を読んだ。彼の強い意志と覚悟を感じた。おそらく本を読んでいなければ、ここまでの熱量を知ることはできなかっただろう。
「最高の睡眠」は、以前から睡眠についてとても関心があったので読んでみた。睡眠に関する科学的に裏付けのある新しい情報もたくさん知ることができた。
西原理恵子氏の本は、フードコートで1人でオムライス食べながら読んでて、ボロボロ泣いた。

自分の周りの人が話す言葉、行動、今日偶然目にした本の中の言葉、それは全て自分に向けられたなんらかのメッセージだ。
いい現象も悪い現象も、何らかの意味があって、自分の身に降りかかる。
今日も明日も、そのメッセージを感じ取りながら生きていく。

最近、職場でデザインの仕事をするために、家からiMac(デスクトップバソコン)を毎日持って出勤してる。
すごくめんどくさい。
Macbookまじで欲しい・・・。

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