思い込む力って大切だ。
強靭な思い込みは、現実を湾曲する。
もっと自分のことを評価してあげてみよう。
「私って、もしかして・・・天才!?」
「俺って、すごくね?」
そうすることで、たいしたことをしていなくても、
なんだか自分はすごい人間のような気になってくる。
でも、大抵は、この暗示をかけようとすると、
もう1人の冷めた自分がすぐに、
「別にすごくねーし。」
「お前よりもっとすごい人はたくさんいる。」
と思い込みにブレーキをかける。
でも・・・それすらも抑え込むほどの、
強靭な思い込みを持とう。
心の底から、自分を評価してあげる。
これは「奢り」ではない。
果てしない夢を現実にするための必然の準備だ。
私が私を救うことができれば、
他の人も、救うことができると信じている。
だから、強靭な思い込みを育むために、
毎日、スラムダンクの名ゼリフを、
ケロッとした顔で唱えよう。
「天才ですから!」