5月２４日は「音楽で稼ぐための著作権入門」だった。行政書士の高木さんとゲーム音楽家の来兎さんがお話をし、私はその横で、「へ～！」とか「なんで～？」とかいっている役だった。
お客さんは3人だった。
でも、色々わかることがあった。特に来兎さんの過去から現在までのお話はとても面白かったし、考え方はとても勉強になった。
話を聞くと、来兎さんは、昔から一貫して「夢中になってる人」だった。これは本当に尊敬と、羨望と、嫉妬が入り混じる感情だった。
・権利について勉強しておくことはとても大切。しかし権利を主張できるだけの「腕」はもっと必要だ。
・来兎さんのファンの人が、会社の偉い人になって、仕事をくれる立場になった。誰かどうなるかなんてわかんないから、色んな人と仲良くなってた方がいい。
音楽制作現場のリアルな状況を知ることができた。好きなことして生きている人に会うと、勇気をもらえる。意外と身近にいるものだなぁと感動した。
ありがとうございました！
