沖縄の披露宴はカメラマン2人、スイッチャー1人の3人組で撮影される。カメラマンが撮影する映像を、スイッチャーが切り替えてリアルタイム編集していく。
ビデオカメラは、スイッチャーの機械に繋がっており「鵜飼いの鵜」状態である。インカムを使い、意思疎通しながら撮影ができるので、3人のチームプレーが重要だ。
会場全体を俯瞰図にしてみた。このようにスイッチャーは会場の隅っこでひっそりと、カメラマンに指示を出す。カメラマンが画を準備できたら、切り替える。2つのカメラとも画が準備できないときは、全体を定点でおさえている3カメの映像に切り替える。披露宴の大きな流れは同じなので、カメラマンも先を予想しながら撮影していく。
昔のビデオカメラは本当に重かった。記録媒体がカセットテープだったので、カメラ自体も大きかった。いまではハイビジョンをSDカードに録画できるんだから、時代の進歩を感じる。ライトも、ハロゲンからLEDに変わり、色温度もつまみ1つで変えられる。