私のチャリとヤシの木です。
それはさておき!!
例えば声がハスキーな女性っているじゃないですか。彼女たちの幾人かは、そのハスキーな声にコンプレックスを持っていると思うんですが、私はこの「ハスキーボイスの女性」がたまらなく好きなんです、というのが今回の話。
まず、世の中の「ハスキーボイス」をみてみよう。
代表的なハスキーボイスのJ-popシンガーといえば、Chara。
かすれた声で歌うバラードは、私の心の琴線に触れまくる。
たまらなく好きだ。(彼女は顔も好きだ。)
ディズニーの中で1番のハスキーボイスといえば、ドナルド・ダックである。(「女性」ではないがこの話をさせてくれ。)
初期のディズニーは幼い頃にレンタルビデオで死ぬほど見た。エピソードの最初にミッキーの顔がバーンと出て、タイトルが出る。あー今日はミッキー主役のエピソードかとわかる。ドナルドは基本的にシュワシュワ言ってて、何を喋ってるのか全く分からないのだが、それがたまらなく可愛らしい。「なんでそんなに声かれてるん?」って幼心に思ったもん。ちなみにドナルド主役の、みんなで雪合戦するエピソードが1番好き。
椿鬼奴や、木下優樹菜、小森純も、テレビで見ると、ついついチャンネルの手を止めてしまう。別に顔が好きとかじゃぁないのに、その声に反応してしまう。
では何故、好きなのか?
理由はいくつかある。
まず「なんか傷んだ感じが好き」だから。
例えば「金髪に染める」とかって、あれ髪にダメージ与えて、色抜いてるわけでしょ。わざわざ黒髪を傷ませて、金髪やら茶髪やらにする。
「ダメージジーンズ」も、わざわざパリッと仕上がったジーンズを小石とかと一緒に機械で回してボロボロにするでしょ。
「傷んでるのがカッコいい、魅力的」みたいな感覚あるじゃないですか。
つまりハスキーボイスもそれと同じで、私の中では「声のダメージジーンズ」という認識なんです。
次に挙げられる理由として「セクシーと感じるから」。
突然ですが、ベッドの上での「喘ぎ声」ってあるじゃないですか。例えばですよ、女性の喘ぎ声が仮に、すごく透き通った声で「ア~!」と言われるより、「アァッ・・・!」と後半がかすれる方がセクシーじゃないですか。そういうことです。ベッドの上じゃなくても、例えば、jazzsingerのAmy Winehouseの歌声なんかもセクシーだなぁと感じるわけです。
あとは、たぶんこれは根拠はないですが、一定数の人間は遺伝子レベルで感覚的に「ハスキーボイス」を好意的に感じるじゃないでしょうか。「体臭」ってあるじゃないですか。自分が好きな「体臭」が生まれつきあって、本能的にそういう人に惹かれるって誰かに聞いたことがあるんです。「声」もそんな感じで、自分が本能的に好きな「周波数」があるんじゃないでしょうか。1ミリも調べてないけど。
と、ここまでハスキーボイスの良さについて、ダラダラと語ってきたんだけど、何が言いたいかというと、ハスキーボイスはウィークポイントではない、むしろ逆で、チャームポイントだ!ということ。世のハスキーボイスの女性に言いたい。「俺はハスキーボイスが大好きだし、俺以外にも大好きだという人はたくさんいる!」
「そんなこと言われても私は自分のハスキーボイスが嫌い」という人もいるかもしれない。でも人間、ものすごい確率で奇跡的に生まれてきて、授かった身体だ。その身体に刻み込まれたユニーク(個性)は他の誰でもないあなたに与えられたものなのだ。それを愛してあげることができたら、あなたの人生はもっとハッピーになると思うんだ。そしてそれは、考えを変えるだけで、誰にでもできることなのだ。なぜならこの世は「自分の考え方次第」なのだから・・・。
かくいう私も、自分の大きい鼻に昔からコンプレックスを持っていた。しかし、ある日、友人に「松野くんは鼻が高くて羨ましい」と言われたことがあった。鼻が高いなんて自分で一度も思ったことがなかったのに、そんなことを言われても初めは全くピンと来なかったが、次第に、「自分が思っているほど自分のウィークポイントは他の人にとってウィークポイントと捉えられていないのではないか」と疑問をもつようになってきた。
自分の思い込みか?
もし、思い込みなら、考え方次第なら、この気持ちを変えられるかもしれない。
よぉし、それなら、自分の思い込みを別の方向に持っていってみよう。
そして「鼻が大きいのがコンプレックスで自分の鼻が嫌い」から、「鼻は大きいけどその分、高さもあるってことだよね?」と自分に言い聞かせはじめた。
最終的には「自分の鼻は人よりも高いからお得だね」という考えになっていった。
ウィークポイントをチャームポイントに変えた瞬間だった。
それ以来、大嫌いだった私の鼻は、改めて愛する私の身体の一部となり、今では特に意識しなくなった。
話はハスキーボイスに戻る。つまり私はこの先もハスキーボイスの女性が好きだし、そういう人に出会うたびに「あなたの声、すごく素敵です」と言い続ける(そういうことを気軽に言える仲になったら、の話ね)。私の言葉によってもしかしたら考え方が変わって、自分の声を愛するようになる人が出てくるかもしれない。そうなれば素晴らしいことだが、何より、自分の「好きである気持ち」を素直に言いたい気持ちが勝る。
最後にもう一度いう。
「あなたの声、とても素敵です。」
最後に、篠崎愛の歌に感動したのでこの動画を貼っておきます。
※ハスキーボイスではありません(なんでだよ)
僕だけが取り残されたようで
友達が幸せそうに見えた
でも最近じゃ自分をもっと
好きになろうと心に決めたんだ
『ラストチャンス/Something ELse』より